片頭痛で1日が溶けた日と、罪悪感の話

ひきこもり主婦

今日は、久しぶりに重めの偏頭痛。

目を開けた瞬間から気持ち悪くて、
起き上がろうとすると吐きそうで、
「今日は無理な日だ」とすぐに分かった。

やらなきゃいけないことはあった。
後回しにしてきたこともあった。

それなのに、何もできなかった。

頭が痛いのと同じくらい、
胸の奥がずーんと重くなる。

「今日も何もしてない」
「ちゃんとやれない自分」
「またサボった」

体調が悪いだけなのに、
なぜか責められてる気分になるのは、
たぶん自分が一番、自分に厳しいから。

何もしてない=ダメ
動けない=怠けてる

そんなルールを、誰に言われたわけでもないのに、
勝手に守って、勝手に落ち込んでいる。

今日は本当に、
生きること以外、何もできなかった日。

……と言いたいところだったけど、少しだけレベル上げをしたことを思い出した。

ちょっとした光でも吐きそうになる系の片頭痛だったので、サングラスをかけて、所要時間10分の余りものさん集合カレーを作った。
そして、みんなの笑顔を想像しながら少ないHPでお米を炊いた。

包丁の音も、換気扇の音も、
全部うるさくて、
「これRPGだったら完璧毒状態だな」と思いながら。

夏男さん…どくけしそうセブンで買ってきて。とラインを送る一歩手前で力尽きた。

それだけで今日は、
HPほぼゼロのまま、
最低限のクエストはクリアしたことにする。

そんな中、
インターホンが鳴った。

町内会費の回収。

なぜ、こういう日に限って来るのか。
寝ぐせでぱっくり割れた前髪を見せつけながら
脳内フラフラでお金を渡し、
笑顔で「寒い中ありがとうございます」だけはちゃんと言えた自分を、
今日は少しだけ評価したい。

今日の成果。
・寝た
・カレー作った
・米炊いた
・笑顔で町内会費払った

経験値、ちょっとだけ獲得。

またみんなを幸せにできるとっておきの情報を書くことはできなかった。きちんとこの罪悪感は枕の下に敷いて一緒に寝ようと思います。

明日こそは、ってまた言うけど、
今日は今日で、
ひきこもり戦士、レベルは1上がったことにする。

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