結論、私は「ない派」です。
何度も考えたけど、どうしても理解できない。
自分の人生を振り返っても、
「この人とは純度100%の友情です」
と胸を張って言える異性が、一人も思い浮かばない。
ドラマや漫画ではよく見るけど、
現実世界でそれ、ほんとに存在してる?
しかもああいう作品って、
だいたいどっちかが実は好きだった、のパターン多くない?
その記憶たちが、
私の中の「男友達」という存在を
静かに消滅させている気がする。
あ、分かった。
「男女の友情あり派」が言ってる友情って、
私が思ってるものと違うんだ。
何も気を使わずに誘えるとか、
変な含みなくラクにいられる関係。
よく言う、
「女のめんどくさい部分がなくて助かる」
あの感覚。
でも一方で、
こっちは好意がないのに、
相手の好意に気づいたまま
「友達だよ♡」を続けている人もいる。
だから話がややこしくなる。
そしてもう一つ。
女同士の友情も、私には難題だ。
私はとても疑い深くて、
「この人、自分のことしか考えてないな」
と感じた瞬間、
心は閉店ガラガラしてしまう。
その結果、
「親友」と呼べる人が思いつかない。
もちろん、
原因は相手だけじゃない。
距離を詰めるのが怖くて、
期待して裏切られるのが面倒で、
最初から一歩引いた場所に立ってしまう私もいる。
だから、ふと切実に思う。
「親友いる?」って聞かれて、
即答できる人って、日本に何割いるんだろう。
こう考えると、
私の中では
男女も、女女も、
友情は成立しないことになる。
……なかなか深刻だ。
いや、深刻そうに見せてるだけで、
今日も私は一人でお茶を飲みながら
「まあいっか」って言って生きている。
人間関係の難易度だけが、
今日も勝手に上がりました。
そもそも人間関係なんて時間をかけて思い出を作りながら形成していくものだよね。
口先や頭だけでできるものじゃない。
親友と呼んでくれる人ができたらいいなと願いながら、
今一緒に笑ってくれるお友達を
大切にすることを誓った春子でした。


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